第]W章 偶然

1995年、雪はまだ残っていますがアスファルトも見えてきた頃

ドッグショー本番のときは、妻がハンドラーをする予定のため
ハンドリングの練習も兼ねて
、自宅前の道路でリード(引き紐)をつけて歩く練習をするメルモ
生後5ヶ月頃のメルモ→
生後2ヶ月頃のミク→


こんな毎日を繰り返している、ある日
所属しているクラブの総会の案内が届きました
これも初めてのことなので一度参加してみようと思い、出席で返信をしました

そして、クラブ総会の日
その日の話し合いをすることが書かれている書類と、会員さんの名簿をいただきました
そして、その名簿の名前を一通り見ていると、どこかで見たような名前があり
そのことを考えながら会議は進行していきました

そして、総会後の懇親会が始まり
初めて顔を合わせる方々と改めて挨拶を交わしていました

その時、見覚えのある名簿の人は
ウチの「プー」の血統書に掲載されている繁殖者名のような気がして、気になっていました
しかし、血統書に掲載されている繁殖された地名は
同じ北海道内ではあるが、私の住む岩見沢市からは
やや離れた市の名前、まさか同じクラブの方ではないだろうと思い
しばらく、他の方々と話をしていましたが
やはり気になりその方の側へ行き、話しかけてみることに

そして、挨拶を交わし「プー」がウチに来て私達がシーズーの虜になっていった話しなど
いろいろ話している中で、犬舎名(ケネルネーム)を聞いて見ることに
すると、「プー」の血統書に掲載されている犬舎名そのものだったのです
ようするに目の前でお話をしている方が「プー」の里親なのです

そして「プー」の血統書上の名前が「ANSWER BOY」という名だということを伝えると
ちゃんと覚えていてくれて「ペコ」というお母さんが
初めてお産をしたときの子供だということを教えてくれました
そして、「サリー」(ANSWER GIRL)という、妹もいることがわかりました

そして、なんとお母さんの「ペコ」妹の「サリー」は
里親の方の家で元気に暮らしているとのことを教えてくれました

私は、こんな偶然があるとは思ってもいなかったので
とても驚き、そして感動しました

そして名刺をいただき、後日お母さんや妹に会いに行く約束をし
その日の総会をあとにしました



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