第]章 新たな道への入口
JKC(当時ジャパンケンネルクラブ)への入会申込書や血統証明書の申請用紙など
すべての書類も揃い、近くに住む会長さんの家へもって行くこととしました
会長さんの家では、先日のようにたくさんのワンちゃん達がお出迎えをしてくれます
早速、書類を渡し申請のお願いをしました
約1ヶ月くらいで、JKC会員証や血統証明書が届くということでした
そして、この日はウチでうまれたチビくんのことやシーズーの話をしました
会長さんは、これからもシーズーでブリーディング(繁殖)などに関わっていくなら
まずは、シーズーのことを良く知り「良い犬」を作っていくことが望ましい
当然、オス♂メス♀のシーズーで交配をすればシーズーの赤ちゃんはうまれます
でも、それだけ?たしかに、商売の部分として考えるならば
あらゆる♂♀を交配することで、ワンちゃんは産まれます
なので、たくさん交配をして繁殖をすれば「ハイ。ワンちゃんです10万円です」
たとえば、こんなカンジに販売をし商売として成り立たせて収益をあげるべきかも知れません
しかし、私は当時もちろんペットショップなどを営んでいるワケでもなく
初めてシーズーのカワイイ赤ちゃんを産ませてみただけなので
今後のことなどは、まだ深く考える意味さえわかっていませんでした
しかし、会長さんが話してくれた「良い犬」この言葉にはかなり興味がありました
基本となる、その犬種が持ち合わせているべき性格や容姿など
私に置き換えるならば
本来シーズーは、こんな性格や容姿を持ち合わせていることが望ましいということ
それを明記してある本、スタンダードブック(犬種標準書)などというものがあることを
このときに初めて知ることとなります
そして、それらと関連してドッグショーの存在の話も聞かせてもらいました
そんな話をいろいろ聞く中で私は、まったく今まで知らなかった世界の話に耳を傾け
私達とともに生活をしているシーズーのことがもっと知りたく
そして、いろいろなシーズーを見てみたい気持ちになり
のちにシーズーのことが詳しく載っている本を購入したり
たまたま市内で開催されていたドッグショーを見に行くこととなります
そして、このドッグショーを見て
新たなる発見や私がこれから歩んでいく新しい道が見えてくることとなります
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