ミレニアム2000年
あれから月日もだいぶ流れ我が家にもいろいろ変化がありました・・・・・

1997年・・・・
次にショーチャレンジしたのはあの「メルモ」の仔、メルモは結局2席以上の成績を収める事ができず
自分達の力の無さがこの結果を招いた原因のひとつでもあり、自分達で見込んだこの「メルモ」の仔を
なんとしても認めてもらわなければ、という使命感みたいなものがあったのも事実です。
ベビーの時「タンタン・・・・」とリズミカルに歩いていた事から
単純にこの仔の名前を「たんたん」としてしまったのは良かったのでしょうか・・・・^_^;

たんたんはベビークラスですが全犬種展R.QUEEN、単独展BOSなど、出だしからお立ち台の経験を持ち
将来を充分に期待できる素質を持っていました。そして冬が来て北海道もショーオフ
そして1998年春、数ヶ月ぶりの幕開けいよいよジュニアクラスからのスタートでした。
しかし、大人になるにつれ多少良い事、悪い事も知りドックショーでの雰囲気も
数ヶ月のブランクがあるとすっかり忘れてしまっていて、ひさしぶりのショー会場はたんたんにとって
周囲の人の多さ、音、歓声等すべてが恐怖となっていたのでした。
その為、尻尾を下げ良い所を見せる事が、出来ず終いという結果でした。
しかし、元々明るい性格の持主なのできっと序所に慣れてくれる事と信じる事としました。
そして、数回出陳していくうち慣れも出てきて尻尾も序所に上げてくれるようになりました。
シーズー単独展、ついにEXグループ入選
久しぶりにお立ち台を経験する事になり1枚目のCCカードをGET!

そして、この時メルモと一緒に引退をしたミクの仔「アモちゃん」もベビークラスですがBISS
ベビークラスの頂点に立ったのです・・・・・